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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-11-05 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第16号

例えば汽車一等に乗つてつても、過日私が目撃した例ですが、筑紫の一等車に乗つてつて神戸に着いたときに、或る私服を着た者が来て、このたばこはどなたのですか、外人が丁度座を離れておつて、たばこの袋を調べて見て、そうしてそれに大蔵省の何といいますか、切手のようなものが貼つてなかつた、そうしたらばその所有者が帰つて来るまで待つてたしかめて、そうして調べて行く、これは私は相当大蔵省たばこについてはそういつたようなことを

山田節男

1954-05-07 第19回国会 参議院 決算委員会 第26号

主として狙いは御承知通り構内営業という部分に対しましては、旅客に必要な、駅においでになつて、たばこを買つて来るのを忘れた、たばこの店が駅に欲しい、汽車に乗つて途中で腹が減つた、弁当が要る、こういうお客さん本位の、どうしても鉄道としてお客さんに対するサービスの建前でそういうものを置かなきやならん、こういうものが先ず基本的にあるわけでありまして、これらに対しまして、一つ片方で料金を取るということが狙いといいますよりも

天坊裕彦

1954-05-06 第19回国会 参議院 本会議 第41号

つてたばこ消費税の新設には同意を表しますが、百十五分率というわかりにくい算定法をやめて、百分率とし、税率を更に上げて、他の道府県市町村税の軽減に活用すべきであると思います。なお、寡婦の非課税を、所得十二万円の修正を十三万円に引上げ緑風会案必要最低限度と認めます。又第三種娯楽施設利用税普通税として存置することによつて税源を増し、他の減税領に充てる緑風会案に賛成いたします。  

笹森順造

1953-08-07 第16回国会 参議院 本会議 第36号

即ち日本専売公社が、農林中央金庫その他の政令で定める金融機関と契約することによつて、たばこ耕作者又はその加入しておる農業協同組合に貸付けた資金に対して利子補給及び損失の補償をできることとしたのであります。資金の種類は、たばこ乾燥室の復旧に要する資金及び肥料、薬品等の購入、その他たばこ耕作上、必要な資金であります。

矢嶋三義

1953-07-29 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 第20号

島村軍次君 私も追加……落しましたので恐縮でありますが、農作物の被害に伴つてたばこ被害が相当あるので、たばこ被害に対しては資金融通特別措置を講ずることは、他の特別措置法と同じように取扱うというので関係省が違つておりますので、別途の法律案が出ておりますので、これも本委員会に取上げて御決定を願いたいと思います。衆議院のほうとは打合せ済みであります。

島村軍次

1953-07-28 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第27号

藤野繁雄君 次にはいよいよたばこが余計にできる、できたならばこれを売らなくちやいけないということになりますと、需要の増加に伴つてたばこ小売店は非常に増加しなくちやできないと思うのでありますが、たばこ小売店の設置の方針があつたらば、それを伺いたいと思うのであります。又その方針があつて、決定するのであつたらば、誰が決定して行くのであるか、伺いたい。

藤野繁雄

1952-04-14 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第39号

今年になつてたばこが少し値上げになりましたので、それよりもちよつと高目になつているかと思います。それは併し一セントかニセント高くなつている程度でございます。仮に二十セントとしますと、三百六十円を乗じますと二十本人で七十二円でございますから、従いまして七十円から八十円ぐらい、二十本入……。

平田敬一郎

1951-11-08 第12回国会 参議院 大蔵・人事・労働連合委員会 第1号

裁定を実施することは、これを実施することによつてたばこの値上りをさせるとか、国民大衆に御迷惑をかけるということはないのであります。むしろよい労働慣行を確立いたしまして、私どもは生産に対する意欲を燃やすことができ、このために生産が上り、専売益金の確保ができるのであると確信をいたします。

平林剛

1951-03-06 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

これは大体政府ではだんだんにこの財政規模を小さくして、従つてたばこ收益も少くて済むというような考えでありましようけれども、今までの足取りから考え、又講和後の自衛の備えをするとかいろいろなことをすると、なかなか財政規模が今日よりだんだん小さくなることは期待できない。従つてたばこ益金も千百億、千二百億円くらいのものは今後数年間に亘つて確保しなければならない状態ではないかと思う。

杉山昌作

1948-07-01 第2回国会 参議院 本会議 第57号

つてたばこ値上論に対しましては、根本的な点において同意いたしかねるのであります。第二は價格の不当性についてであります。当局の証明によりますると、「ピース」原價は十本四円四十五銭であります。これを六十円に即ち十三倍に、「きんし」は三円三十八銭を十一円に、即ち三倍に引上げるというわけであります。

栗山良夫

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